断ることを覚えよう
あなたが、ベテランサラリーマンではない限り、諸先輩方から頼まれごとをされると、
断るのは難しいですよね?
もし、あなたが入社1年〜2年目であれば、これから先の話は参考までに読んでください。
なぜなら、まだ入社間もなければ、断ること自体非常に難しいですし、
頼まれてやる仕事も大事な経験だからです。
まず、この「断ることを覚えろ!」は今までの内容とちょっと矛盾します。
今までは、より多くの人と関わって、
より多くのコミュニケーション・人脈を築くことをススメてきたからです。
と言うことで、この話は、入社3年以上及びある程度のコミュニケーション・人脈を築いている
方向けと言うことになります。
多くのコミュニケーション・人脈を築いてくると、人に頼みごとをされる、質問・相談をされる
場面が増えてきます。これに付き合っていたら、自分の仕事をする時間が無くなってしまいます。
従って、断ることを覚えないと『デキるサラリーマン』から『ダメサラリーマン』へと間違った道を
進み始める危険性があるのです。
だからと言って、断り続けるのはマズイです。せっかくの人脈がどんどん離れていってしまいます。
では、どのようにして、人の頼みを断ればいいのでしょう?
方法は2つです。
1.頼みごとをされないようにする。
2.話しかけづらい雰囲気をかもし出す。
■『頼みごとをされないようにする』とは・・・
つまり、自分で処理して頂くように仕向けるんです。
「一度聞聞いたことは、2度聞くな!」と言わんばかりに、その人に仕事を教え込みます。
もしくは、簡単なマニュアルを作って、それに基づいて自分で処理して頂きます。
仕事を教えてあげる、マニュアルを作ってあげる。
どちらにしても、こちらの立場が強いんですから堂々とやっちゃいましょう。
それに、無視する訳ではないのですから、相手だって怒りません。
いずれ、感謝されます。人脈は保てますし、より良い関係に発展します。
■『話しかけづらい雰囲気をかもし出す』とは・・・
これをいつも使っていたら、人脈は離れていくので、本当に忙しい時だけに使って下さい。
とにかく、「忙しいと言う言葉を連発」する。「バタバタと駆け足で動く」「しかめ面して書類と
にらめっこする」etc・・・
話しかけられると、どうしても無視できませんし、相手から急ぎの用事だから・・・
と言われれば、無下には出来なくなります。
ですから、話しかけられない雰囲気をかもし出す必要があるんです。
それでも、仕事を頼まれるようであれば、きちんと状況を説明して、いかにもこちらが
悪いように 「今日は、どうしてもお手伝いできません。その代わり、○○さんだったら
その件は詳しいと思いますよすいませが、○○さんに頼んでみて下さい」って、
代替案を出して丁重にお断りしましょう。
ただ、断わるだけではダメです。
誰に仕事を振るか!これも重要ですよ!
人脈が無ければ、誰に仕事を振るべきか判断できませんよね。
