営業ターゲット選定法
商談ターゲットを一くくりにしていませんか?
ターゲットの振り分け方にはいくつかありますがここではその一つをご紹介!
「すぐ買う客」「将来買う客」「買わない客」です。
この振り分けをせずに商談をしていては時間を無駄に浪費するだけです。
■すぐ買う客
手厚いフォローを!
すぐ買うんですから、いかにスピードを持って口説き落とすかが重要です。
もたもたしていたら、競合に先をこされちゃいます(>_<)
■将来買う客
各お客様に合う間隔をつかみ、その間隔に合った定期的なアプローチを!
間隔とはアプローチする間隔です。
競合の激しいお客様には頻繁なアプローチが必要でしょう。
あなたから商品を買うことが決まっているけれども商品の購入時期が
もう少し先なだけ!と言うお客様には一ヶ月に一度のアプローチだけでいいでしょう。
■本当に買う気のない客
早々に見切りを付けること!
このような客にいつまでもアプローチする営業マンを見かけます。
確かに商品が売れることもあるでしょう。
しかし、それは確率的には少ないはずですし、相当な労力と時間を費やしているはずです。
そんな労力と時間があれば、すぐ買う客と、将来買う客を探しましょう!